MURI-SHITERU

歌詞

退屈　眠れない夜 シャッフルで流すミュージック 再生　記憶は巡る 後悔すらも連れてきて あの頃はほんと馬鹿だった 馬鹿だったから知らなかった 知らなかったから間違った 間違っていたから 終わった なんでだ とっくに捨てたハズだった 青さ 君と笑い 語ってた時間が 大切なんだ、いまさら 何度も 見返すカメラロール 髪型がダッセェな なんかさ 会いたくなんだよな いまさら そういえば 最近は大丈夫？ やっぱり無理してる？ いや、こっちは大丈夫 でもやっぱり 無理してる 限界 感じてからも なんだかんだ日々、生きていた 想像していたより しぶとい自分だったみたいだ 難しい言葉を使った 物分かりだって良くなった まどろむ終電で気づいた 君が嫌った僕になった なんでだ 遠くに見えたハズだった明日 大人になったか？ それはどうか ずっと分かんないままだ 何度も 話し歩いた国道に 飲みかけのサイダー なんかさ 永遠だって思ってたんだな 秋の匂いがしている 即席のタイムトラベル 感性が回帰していく 言いたかった事がある なんでだ さよならじゃ味気ないからさ ひねりも無いし 格好つかないが まぁいいや 「じゃあ、またな」 何度も 見返すカメラロール ダサいが、消せないな だってさ ずっと笑っていた　僕らは そういえば 最近は大丈夫？ やっぱり無理してる？ こっちは大丈夫 やっぱり 無理して 言う