泡になった少年 青に溶けてゆく 誰も知らない時の中で 消えてしまった君の影と靴の音 人は1度の過ちだけで なぜ綺麗な日々も 忘れてしまうのだろう 声にならない悲しみと 壊れそうな君の心臓の音 正当化した言葉が誤魔化した 世界では 誰も気づかなかったんだ Ah 僕らの 溢れた思い深く混ざり合う 帰り道いつも君を思い出すんだ 青に溶けてゆく 泡になってしまった君へ 「ごめんね」何もできなくて 色の増えすぎたこの街は 染まりやすくて嫌になる そっと目を閉じた 皆自分のことだけ考えて 涙にも気づけなくなって "こんなはずじゃなかったんだよ"っ て 僕たちは何も許せないままだよ Ah 染まってく 泡になった少年 青に溶けてゆく 目を閉じてそっと 君が笑ってる 何度も 溢れた思い深く混ざり合う いつだって必ず君を思い出すから 青に溶けてゆく 泡になってしまった君を 忘れない 迷わずに 立ち向かう 僕の生きかたで 僕の生きかたで 僕らの生きかたで