まだここに生きる意味も この道の先も 不確かで透明で 曖昧だから 描くよ何度だって 足りない何かを求めるように 新しい靴で歩き始めた 気づけば抱えきれないくらい荷物を どこに向かって誰に向かって 届けてるんだろう 自分以外の誰になろうとしたって 「ありのまま」を言い訳にしたって 変わらないボクらもセカイもいつも 足枷のようで苛立つけど それを変えていけるのは 自分だけだろ? まだここに生きる意味も この道の先も 鮮やかに ボクらのこの手で 塗り変えていけるから Woah 醒めない夢が今も瞼の裏で光るなら その色を 誰かに合わせる理由なんて 無いんだよ その手からこぼれそうでも 失えないものがあるのならそれは 間違いなくキミの想いだ 世界の理を変えて行け Woah Woah 何度立ち止まっても 選んでは 間違い 裏目に出ることばかりだ 諦め悟るような 言葉が似合うようになったな それでも一つ一つ組み立てては 壊してしまった夢の欠片が 道標べのように紡いで繋いだ 誰かが呼ぶ 呼ぶ ボクらを呼ぶから 声の先へただ進むよ 懐かしいくらい聴き慣れた声だ まだ消えない火が その胸の中にあるなら もう一度 灯し続けるその意味を 思い出して 今ここに生きる意味も この道の先も 鮮やかに ボクらがこの手で塗り変えて行くよ その目からあふれるくらいに 掛け替えないものがあるのなら それは 疑いなくキミの声だ 定められた線も超えて行け Woah Woah 何度挫けようと 塗り固められたこの世界には ボクらという色がまだ足りない 未来を縛る自分の胸に 刻むように届けるそれは すべての後悔や過ちを 正解に変えていく歌だ Woah Woah 何度だって響け