つまらない話を聞いておくれよ 今日あった小さな出来事思い出して 最低な気分の時には自分を 許せなくなって しまう癖まだ残ってた 裸になった伝わる別の体温 まだこんな風にはりさけそうさ あなたもしも夢で逢えたら そのまま僕は閉じた瞼の中で 馬鹿だって解ってる 今だけ忘れたい 真っ直ぐ歩けない日々を ねぇ二人で探した将来のアルバムは あなたが持っていったの? 僕にも見せて欲しかった 裸になった僕の心は 行き場を無くしてはりさけそうさ あなたもしも夢で逢えたら そのまま僕は閉じた瞼の中で 馬鹿だって解ってる 今だけ忘れたい 真っ直ぐ歩けない日々を あの街の古いスーパー 買い物カゴ僕が持った 献立はあなたの 頭の中とケータイのメモ 踏切待ち知らない人 みんな何処か帰っていく 僕らだってその一部さ ベルが止んでまた歩き出す あなたもしも夢で逢えたら そのまま僕は閉じた瞼の中で 馬鹿だって笑ってくれ それで満たされる くだらなくてどうでもいいよな 話を聞いて 最低な気分の時は あの笑顔もう一度 自分のことばっか わがまま言ってばっか あの笑顔もう一度