Woh oh oh oh oh oh oh oh… ピアノが聴こえたら このメロディー 弾くのは誰か? なぜだか何となく 考えてしまうけど… それより誰のために そのピアノ弾いているのか? 想像する人なんか そんないないだろう してあげたことだけは覚えてるけど さりげなくされていたことって 当たり前のようで すぐに忘れてしまう そうなんだ 知らないうちに愛されていたと ようやく今 気づいたよ そんなことも知らずに 君のやさしさに甘えてた 見えないとこで 僕の弱さを全部支えてくれてたのに 君が泣いていた その理由さえも聞かずにごめん 許して欲しい Woh oh oh oh oh oh oh oh… あれからこの曲が 風に乗り流れて来ると ピアノを弾いている君を 思い出すんだ 別人だってこと もちろんわかっているけど 遠くに面影を探してしまってる 傷つけてしまった無神経さ ほろ苦い記憶が蘇(よみがえ)って 誰もいない場所を 何度も振り返る 切ないよ だけど結局 愛想尽かされて 君も去ってしまったね 遠く消える足音 僕は存在にハッとした 失ってから 大切なもの それが何かわかったってことさ そんなあやふやな不確かなものが 愛って学んだよ 見えなかったのか 見てなかったのか 若さはいつだって 言い訳ばかり 都合いいように… Woh oh oh oh oh oh oh oh… その時 僕は愛されてたか 覚えていないはずない きっと嘘をついている 自分の思い出を書き直して そうなんだ 知らないうちに愛されていたと ようやく今 気づいたよ そんなことも知らずに 君のやさしさに甘えてた 見えないとこで 僕の弱さを全部支えてくれてたのに 君が泣いていた その理由さえも聞かずにごめん 許して欲しい Woh oh oh oh oh oh oh oh…