眩しく 揺らめく木漏れ陽が 明日へ続く道 ただ照らしてた あれから ひとりでいた季節 立ち止まれば心に いつも声が聞こえた 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きは まだずっと 近くにある 言葉を 無くしてしまった日も 迷う私の背中を そっと押してくれた 寄り添い 過ごした日々の 数えきれないものが 今とてもよくわかる 言えなかった あの「ありがとう」 あなたに言える その時が 来たのかな… 空が見てる 戻らない 時間だからこそ 大事にしたい 強く思うんだよ どんなモノにも 決して代えられない ふたり歩いた軌跡 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きで また一歩 歩き出せる