いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるで ディレイのように流れてた いつまでも <♪> 夢のような世界があるのなら 僕も変われるかな アスファルトに立つ僕と月の 間には何もないって知った … 去年と同じ服を着ていたら 去年と同じ僕がいた 後ろめたい嘘や悲しみで 汚れたシミもまだそのまま 何もない夜に 何かあるような気がして 君に電話してしまうんだ いつも いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるで ディレイのように流れてた いつまでも <♪> ゆらゆら揺れる水面の月 忍ぶ足音 気配がした 草を掻き分け 虫を払う かのように君を手招きする <♪> 目を細む鳥のように今 川底 舐めるように見る かの糸 たぐり寄せてしなる 跳ねる水の音がした ラララ きっと僕が踊り暮れる 夜の闇に隠れ潜む ラララ ずっと僕が待ち焦がれる 恋のような素晴らしさよ ラララ きっと僕が踊り暮れる 夜の闇に隠れ潜む ラララ ずっと僕が待ち焦がれる 恋のような素晴らしさよ 素晴らしさよ 素晴らしさよ 素晴らしさよ いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるで ディレイのように流れてた いつまでも この先でほら 僕を待ってるから 行くべきだ 夢の続きは この夜が明け疲れ果てて 眠るまで まだまだ …