昨日と今日の隙間で ただ漂う君の 眠れない夜に打ち上がった救難信号 僕ら何度ここですれ違っても 11.86 また逢える わだかまる絡まりはいっそ棄てて トリップしよう いま君をのせて 映すのはオーロラとガリレオ衛星 観客は僕らふたりだけさ 消えちゃいたいって 君も思っていたらいいな 決まり事の反対で 浮かんでいたい 木星のビートに乗っかって 君と宇宙へ行こう わずかに煙ってる脳細胞 今は重力も忘れて 迷った日々のビート 何も言わなくてもいいから 君の世界は 君のものさ 変わらず 朝がきて夜になるだけ 曖昧な想いには スウィンギンなフロウで 無定形の愛には スウィーティなメロウで いつか地上に落とした5番目の ストーリーの終わり 今も探している 空高く輝く星座を 辿れないのは気持ちのせいだろ いつになっても答えの出ない 憂いは忘れていいや 木星のビートに乗っかって 君と宇宙へ行こう バラバラになってる感情も ひとつずつ拾って持ってきて くすんだ日々をちょっと 手放して夜を泳いだって 君の世界は まだ君のものさ どうせまた周っていく 木星のビートに乗っかって 君と夢中で踊ろう いまだに煙ってる脳細胞 今は重力も忘れて 迷った君のビート 不格好になってもそれで良い 君の世界は 続いていくんだ 何度でも 朝は過ぎ夜がくるだけ 曖昧な想いには スウィンギンなフロウで 無定形の愛には スウィーティなメロウで 曖昧な想いには スウィンギンなフロウで 無定形の愛には スウィーティなメロウで