名前を忘れた季節に恋した ありふれた唄ばかりを 口ずさんでさ 暗くなるのが早くなってさ 君に会う口実を ほらまた探した 彗星の軌道に 現れた君が 時の哀しみが去るように 光のままに抱きしめていよう 突然の希望に 訪れた日々が 消えないように 色づくように 太陽さえ見えぬ程 熱い抱擁 今日は腫れるくらい求め合って それでも明日は君と貶し合ったね 臆病な風が吹き始めた 空にはカシオペア 季節は流れた 彗星の軌道に(You&I) 現れた君が(Overjoyed) 時の哀しみが去るように 光のままに抱きしめていよう 突然の希望に訪れた日々が 消えないように 色づくように 太陽さえ見えぬ程 熱い抱擁 惑星に揺られて旅を続けよう この世界で君だけを 熱く抱擁 静かなリズムに君を感じて 嗚呼ゆく時よ 今だけを