母よ 偉大なる母よ oh... 惜しみなく注いでくれたあなたの この世で1番 綺麗な愛を 繋いで歌おう そんな愛の歌を (...) 結婚式のお色直しの時に 久々に手を繋いだ 思ってたよりも 覚えてたよりも 柔らかかったそして小さかった 照れ臭そうに会釈をしながら あの時と違って 僕が手を取りながら歩いた あなたと父が導いてくれた道から だいぶそれはしたけど こうやってなんとか生きているよ 大丈夫心配するなと言っても いくつになっても 僕はあなたの子供なんだね 母よ 偉大なる母よ oh... 惜しみなく注いでくれたあなたの この世で1番 綺麗な愛を 繋いで歌おう そんな愛の歌を 結婚式の終わりの挨拶の時に 貴方の母も僕の母だと誓った 病に倒れ 4度目の夏が過ぎたね 暑さ異常に 過酷な日々だった 赤ん坊みたいに 1人じゃ動けなくなっても それでも母で いようとし続けた母さん 赤ん坊のころは こんなにも苦労かけたんだね 聞こえてるよね ありがとう母さん 悲しみの果ての 我儘が許されるのなら 生まれ変わっても どうか貴方のもとへ 母よ 偉大なる母よ oh 惜しみなく注いでくれたあなたの この世で1番 綺麗な愛を 繋いで歌おう そんな愛の歌を 母よ 偉大なる母よ oh 共に歩んできた穏やかな日々を この世で1番 綺麗な愛を 繋いで歌おう そんな愛の歌を 母よ 偉大なる母よ 巡り巡って命を授かったよ この世に僕ら 生きた証を 繋いで歌おう そんな愛の歌を 繋いで歌おう そんな愛の歌を