会うたびに沈んでたこともあったけれど 今ではもう君だけに素直になれてく 雨に濡れた君を追いかけた夜 あんな細い背中に 傷つけた言葉 抱きしめた夢に背を向け笑っても 悲しく僕を見つめてくれた 路地裏でため息が風に吹かれてく 夜明けまでさわぐ店もどこかで冷めてた 鳴り続けてた電話が胸に突きささる 君の本当の笑顔 欲しいはずなのに 戻れない Dream Way あきらめたくない この先さえ 危なげでいても 眠りの中で一人 震えていたことも 強がる心の中 一人になりたくない 雨に濡れた君を追いかけた夜 甘えてた心に唾を吐くように 抱きしめた夢の消えかけた灯 静かに君はともしてくれた 戻れない Dream Way あきらめたくない この先さえ 危なげでいても