空になるくらいまで 言葉を並べ続けてた それで満たされると 私は必死で望んで 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに 私のやわな強さは 今こうして砕け始めてる <♪> 意外と簡単に 貴方の心は見えてた だから何かが音を立て 狂い始めるのを待った 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに どうして私の方が 痛くて泣いて しまったのだろう 側に居たのが 貴方だっただけの事 こんなの何とも無いと 自分を麻痺させて 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに 私のやわな強さは 今こうして砕け始めてる 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに どうして私の方が 痛くて泣いて しまったのだろう 痛くて泣いて しまったのだろう