まだ見えない太陽を 想像して眠る いくつ歳を重ねてみても 別れは悲しいまま 「信じるって願うことかな?」 どんなときも謝れること それだけが優しさじゃない 本当に言いたいことは 我慢したりしないでね 「普通の幸せってなんだ?」 笑っていた君を浮かべて 過ごした日々が 嘘みたいに晴れている 今更、そう今更 嘆いてみても 戻らないものが多すぎるよ まだ見えない太陽を 想像して眠る 明日になれば少しだけでも 解ることが増えているかな 「同じ角度でものを見ても 同じようには見えていないな」 笑っていた君を浮かべて 過ごした日々が 嘘みたいに晴れている 今更、そう今更 嘆いてみても 白黒のままの写真ばかり 笑っていた君を浮かべて 過ごした日々が 嘘みたいに晴れている 今更、そう今更 嘆いてみても 戻らないものばかり まだ理屈で考えている まだ見えない太陽を まだ見えない太陽を想像してる