憧れを 今 掴んだ 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さぁ 飛び込もう 明日から生まれ変わるとか 誰かが見切りをつけたとか この街のスタイルとか そんなものに流され続けて 角の取れた原石には きっと 誰も用はない 不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ 憧れを 今 掴んだ 身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さぁ 飛び込もう 下を見て笑うよりも 上を見て絶望したい 「もっと」 口癖がいい 音に数字をつけたがる 嗅覚に長けた あの人は 今 俺はいくつだい? 聞かせて 不思議と 扉の向こうには V.I.P 名乗るやつはなく 誰もが 苦悩の果てさ 俺も スタッカートに 刻んだ 歯切れよく 歩いた 道じゃないけど そっと願いを こめた あの日の少年は 今 この景色 何、想うだろう? さぁ 撃ち抜け 憧れを 今 掴んだ 身を委ねればいい 舵はこの手に 3つ数えて The show time 大歓声の鉛に 心地よく撃たれたなら さぁ 飛び込もう