この声届けたいよ まだ小さな詩だけど 始まる予感がするから 一人でうずくまり声沈めながら 落とした涙は 信じる事忘れかけてるよと気づ かせてくれたのかもしれない 描いた未来を叶えるんだ 晴れた空見上げて この声届くのかな 私はここにいるの 声が枯れるまで歌うから 届いて君の胸に まだ小さな詩だけど 君の名前を叫ぶよ これからの大切な物語刻む アルバム手にして 今なら変われるような気がしたんだ ねぇ私は歩き始めた 強くなりたいなれるのかな 一人じゃないんだから この声きっと届く これからの私見てて 君の声聞かせて欲しい この先もしかしたら つまずいちゃうかもだけど きっと笑って立ち上がる もう一度走り出すよ いつかあの白い空 私色に染めたいな どこまでも飛んでいくよ ビー玉みたいに光る この羽根を広げて