忘れはしないよ 迷いの森の中で まあいっかって始まった 蒼くはない夜の話 熱くなって だらだら流れ落ちる 愛すべき日々が溶けて消えてく 虚しくなった ちゃちな階段登っていく 足音は出来るだけ立てないように いつもの君がいる 変わらず笑っている 下手くそに踊り出す 心を隠すように 気丈に振る舞います まるで名役者ね 愛そうなんて厚かましいな 気づけば溢れるモノだよな 探しても見つからないから ここで待ってるよ 言葉は白く 胸の奥は赤く 振り返れば青く光っている 虚しくなっ た 涙は流さない 悲しい顔もしない アルバムの僕らは変わらず 笑っている 響くエンジンの音 声を搔き消すように 本当の事なんて何一つ言えなかった こうするしかなかったんだ 僕らはもうここにはいない 愛そうなんて厚かましいな 気付けば溢れるものだよな 探しても見つからないから ここで待ってるよ 会いたい なんて言わない絶対 痛い奴なんて言わせない 会いたい なんて言わない絶対 二人で痛んだ 日々が終わっただけ