銀の翼の残像が 奇妙な踊りをふと止める頃 雲の下 消えた都会の 記憶もすでに薄れてる 広がる 覚めない夢を滑るように じっと運ばれながら ラグーンを氷河を想う まだ忘れていないよ君を 時がこんなに遠くへ連れても まだ忘れていないよ君を どんな遥かに遠くへ逃げても <♪> ビルの谷間の喧騒が 不思議な静けさ ふと作り出す やすらぎを破るクラクション 明日は誰に出会うのか あれから… ひたすら疲れ切るための 日々を追いかけてる 夢さえ見ない眠りを まだ忘れていないよ君を 時がこんなに遠くへ連れても まだ忘れていないよ君を どんな遥かに遠くへ逃げても まだ忘れていないよ君を 時がこんなに遠くへ連れても まだ忘れられないよ君を どんな遥かに遠くへ逃げても