そう 遠くつづく空をジェットが ほんの3分でわけた もう 僕は気づいてるよ これから退屈な日々を歩く アア 僕ならここにいる アア ずるいよ いつも先ゆくんだね かみさま いつだってあの娘は 何も言わずに ひとりだけで 大事に生きたから 僕は とまどった かみさま あの日の蒼く晴れ わたった空は 迷いのない あの娘に似てるよ 遠く 透きとおってた <♪> そう 高く蹴ったシューズが描いた 放物線みつめてる もう 僕は気づいてるよ 今日まで誰もが夢をみてた アア 奇跡は起こらない アア 全てを 君が永遠にする かみさま 誰もがあの 娘の記憶を消せない けしておなじ景色のないまま ずっと 座ってる かみさま あの日の蒼く晴れ わたった空は 今も 遠く透きとおるけれど 全部 ちがってる かみさま 何故 あの日あの娘が いってしまうと 一言だけ くれなかったこと 僕は忘れないよ <♪> かみさま あの日 君がいた 忘れないよ かみさま あの日 僕といた 忘れないよ かみさま 忘れないよ かみさま