懐かしい君の 夢をみた日曜日 君は変わらず あの家にいたよ 表情はどこか 寂しげな瞳 潤んでみえた 強がりなあなた 不器用なあなた 全部 私が 受け継いでいます わがままな私 困らせてばかり それでも笑って見守ってくれる いつまでだってあなたを想い続ける の あの日の涙 忘れないように 名前もない私の頬にキスしたのは 紛れもなくあなたでした 覚えていますか あなたがいなくちゃ 一人で何も できない私を 今ではこうして 知らぬ誰かへと 歌歌っている あなたが私を 産んだ歳になり 時の早さを 感じています お互いに歳を 重ねて来たんだ 残された時間 笑顔にさせたい いつか別れの日を迎えたとしたなら どんな言葉を交わすのだろう こんな私のこと 生んで悔いはないと 思ってくれますように By your side いつか別れの日を迎えたとしたなら どんな言葉を交わすのだろう こんな私のこと 生んで悔いはないと 思ってくれますように