時計の針は午前四時 皮張りのソファに寝転び それでも来ない微睡み 呆れて欠伸出るほどに 昨日も今日も 明日も 退屈 つけっぱなしのテレビに つくのも飽きた溜息 別に僕は誰のせいに するつもりないさ平気 昨日も今日も 明日も 憂鬱 目覚めるとほどけるの 熟れた色触れたいの 近づこう近くだよ 目を開けて窓の外さ Knock knock knock knock knock knock knock knock Knock knock knock knock knock knock knock knock