突然雨が降り出して 僕のリュックと肩がにじんで 何だか急に君に会いたくなった 駅前のTAXI乗り場は 明日の休み知ってる人達 笑顔の比率が高い 僕は明日も早い とにかく公衆電話まで行こう 確かコンビニが近くにあった 憶えたての君の番号 もうソラで言えるかな!? 次の雷が鳴るまでに 数をかぞえたあの頃は まだ君を好きになる なんて思わなかった 雷鳴が記憶のジャマを するけど なんとか思い出すよ こういう気持ち “セツナイ”と言うんだろ? <♪> そっちも雨が降ってるの? ホラまた今 空光った ごめん いざとなると急に テレてしまう こんなことをしてるうちに 新しい靴がもうビショぬれ 「次の雷が鳴る前に 言ってと君が笑う」 例えば紙くずを投げ入れたり 横断歩道を渡るときに 何か1つルールを決めて 願いをかけたりしてる だから雷が鳴る前に 僕の想いを全部言うよ 雨をよける傘よりも君が大切なんだ こんなにびしょ濡れだけれど 雨やどりしている気分だよ もう少しだけ 僕と話していて つぎの雷が鳴る前に 僕の想いを全部言うよ 雨をよける傘よりも君が大切なんだ こんなにびしょ濡れだけれど 雨やどりしている気分だよ もう少しだけ 僕と話していて