君に (恋) 気づ (して) くより早く 逆光 (眩) 瞳を (しく) 細めていた 階段 (下) から (視た) あのきらめき 駆け上がってくのが 刹那さにも似てる 取り繕ったイメージを 夢に追い掛けている 色とりどりでバランスが 巧く取れない世界 飾るつめ先 何度も 剥き出しが傷付く事を 真実(ホント)は 望んでるかもしれない 君に (焦が) 気づ (れて) くより早く 逆光 (眩) 瞳を (しく) 細めていた 階段 (下) から (視た) あのきらめき 掛け上がってくだけ 揺れるものに似てる 感情的に動的に 街は走ってるみたい 繋げる指を探さなきゃ 今日に振り落とされる ドアが開く度 置いてく 引き換えの心が やがて自分を 変えてゆくかを知りたい 君を (恋) 想う (する) ために強く 逆光 (まば) 瞳を (ゆく) 細めながら 階段 (途中) また (すぐ) すれ違って 無表情な風に 立ちすくんでしまう ドアが開く度 置いてく 引き換えの心は やがて未来(あした)を 変えてゆくかもしれない 君に (恋) 気づ (して) くより早く 逆光 (眩) 瞳を (しく) 細めていた 階段 (下) から (視た) あのきらめき 駆け上がってくのは 刹那い予感 そう (恋) 想う (する) ために強く 君が (まば) いる (ゆい) 光と影 何処に (今) 向かう? (向かう) そのきらめき 無表情な風に 立ちすくんだ 振り向けずに 揺れるものに似てる