頬を撫でる 白い雪が いつの間にか街を染めて クリスマスツリーやネオンライトで 賑わう景色に僕は一人 この時期には決まって君が 大きなケーキを買って 食べきれないねと笑って そんな君が愛おしかった いつだって正解は 二人で見つけるものだから ちっぽけな僕だけじゃ 不確かなものにしかならないから ねぇ そばにいて ずっとそばにいて ありきたりな言葉だけど モノクロな世界を彩る人は 世界で一人君だけなんだ ねぇそばにいて ずっとそばにいて この雪が解ける前に まだ伝えられてない言葉がある いつの日も 大好きだって 君が 空をかける飛行機雲が どこまでも続くように この想い遥か彼方へ 届くことを願ってた 思い返してみたら すれ違いで泣かせてばかり 不器用すぎた僕が 君に残した 大切な気持ち 変わらないから ねぇ そばにいて ずっとそばにいて ありきたりな言葉だけど モノクロな世界を彩る人は 世界で一人君だけなんだ そばにいて ずっとそばにいて この雪が解ける前に まだ伝えられてない言葉がある いつの日も 大好きだって 君が Snow falls again in this town I fall in love again, my dearest one