うんざりする これ以上口つけても抱き合っても ごまかしてく あやふやな毎日はいらない 手遅れなの もうわかってるはずよ あなたなら “優しさ”なんて 勘違いをしないで欲しくない 裸になったカラダも嘘をつけること あなたが教えたの 今ここでぬくもりを感じたいだけなら 二度と抱かないで もうやめてよ 苛立つの体中痛い程 手を離して 余計みじめになるの終わらせて 裸になった私は嘘をつけないの カラダを会わせても あなたの感触から冷たいシーツの海へと 隠れたの 自分を騙して 楽になるのなら 今頃ココロは 空の抜殻ね 紙くずのように 捨ててしまえたら どんな傷みでも 慣れてゆくかしら? いつでも想いは果てがなく 愛し愛されたいと願う キリがなく欲張りになる あなたが私を変えたの 裸になったカラダも嘘をつけること あなたが教えたの 今ここでぬくもりを感じないだけなら 二度と抱かないで 裸になった私は嘘をつけないの カラダを合わせても あなたの感触から冷たいシーツの海へと 隠れたの 壊れやすいほど 手に入れたくなる 後味の悪い 繰り返しでさえ 嘘が見えたとき 全てがその一瞬で 滑稽に変わる 過去も未来さえも