キレイゴトだと片付けてばかり マジメなハナシをワザとそらし そのたび大切なものばかり なくしてないか ありきたりだって笑い飛ばし さめたフリして言葉を濁し ホントはわかってるハズなのに やさしさに目を背けてないか ノイズに消された 懐かしい声に耳をすませば 忘れたぬくもりに もいちど出会えるだろう かなしみはいつか癒えるだろう 終わることのない夜も 枯れることのない涙も なにももう恐れないで まっすぐな瞳で見つめて きっと いつかきっと 果てしない場所へ 誰にもわかるハズはないって 結局人は一人だなんて 意地を張ることが強さだって 間違えてた 素直に弱音を吐いてみたよ ダメな自分を認めてみたら 誰もみんな言えないイタミを かかえてると初めて知ったんだ さまよう雑踏 壊れそうな心のまんまで それでも笑顔を 絶やさず生きてくなら 暗闇も越えて行けるだろう 終わりの見えない夜を どこまでも走り続けるんだ 変わらない願いごとを まっすぐな瞳に映して きっと いつかきっと 果てしない空へ やがて光が 僕らに降り注ぐ その時知るのだろう どんなに傷ついても 抱きしめ続けた希望の意味を 終わることのない夢を いつまでも見続けるんだ 変わらないでそのままに まっすぐな瞳で見つめて きっと いつかきっと 果てしない夢を きっと いつかきっと 果てしない夢を