「何も変わらないよ」 嘘になった言葉 今の僕になる為 眠らせた詩達 過去に戻れはしないと 理解ってはいるけれど 時間を戻したくなるような 過ちばっかりで 何時の間に僕達は 心から笑えなくなってた? 全て振りきるように空を見上げた 傷だらけの羽 広げて羽ばたいてゆく 遥か南目指し 凍てつく大空へ <♪> 意味のない日々なんて きっと何処にも無いんだ ただ、それに気付かず 時に、意味を見失う 傷だらけの羽 広げて羽ばたいてゆく 傷だらけの詩を 今 翼に変えて 強い嵐の中 互いを見失っても 向かう場所は同じ それだけを信じて 僕等一歩ずつ 確かに歩いてゆくんだ 傷だらけの詩を 今 翼に変えて