僕の手のひらで枯れた花は。 冬の朝の意味。 ベッドの中、ずっと。 水の匂いはもう腐っていて。 汚れた体と、あの手紙と。 赤いソファーもベランダも。 眺めていた嘘と声。 幸せになるのを、 いつも怖がっていたのに。 それでも抱き合って、 いつかの日々を壊してく。 君の手のひらと、夏の光。 小さな泉は笑ってるの。 悲しみとか許しとか。 覗いた窓。青色が。 本当は気付いてた、 涙の影に透けてる。 乾いた夢の中、 僕は何を願っているの? 幸せになるのを、 いつも怖がっていたのに。 それでも抱き合って、 いつかの日々を壊してく。