紙とペンで綴る 僕のだらしがない365ページ 振り返れば不利ばかり 余力なんてこれっぽっちも 何にもないし とんでもないし 愛してるから 水滴をぽとり落とす 弾け飛ぶ斑点凡例の言葉 気が付いたら傷ばかり 余力なんてこれっぽっちも 組み合わせては崩れるパズル ピースを集めてpeace peace peace 隙だらけでは生きていけないな 両手に忍ばせbang bang bang 長文の想いがのしかかって 崩れてしまう 白紙の言葉 バラバラに分解された記憶が いつか何処か巡り会えるように 夜空に浮かぶ星屑のように 残像として輝いてるかな ビリビリに破り捨てた想いが いつか何処か巡り会えるように 夜風に揺れる君の前髪 あの日々として輝いてるかな 空箱に閉じ込められた鳥のよう 泣き喚く声が雨となって心を濡らす 何にもないし とんでもないし 愛してるけど 本質ばかり探して ぎゅうぎゅう窮屈苦しい 書き留める余白は もう、もうないんだ 曖昧に誘拐された記憶が いつか何処か取り戻せるように 夜空に浮かぶ星屑のように 残像として輝いてるかな 生活に落とした想いが いつか誰か伝わりますように 夜風に揺れる君の前髪 あの日々として輝いてるかな バラバラに分解された記憶が いつか何処か巡り会えるように 夜空に浮かぶ星屑のように 残像として輝いてるかな ビリビリに破り捨てた記憶が いつか何処か巡り会えるように 夜風に揺れる君の前髪 あの日々として輝いてるかな