Shadow and wall

歌詞

もう少し 影になれていたら 壁になれていたら バカになれていたら 思い出すのは 晴々とした 空 人 眩し過ぎた日々だ 焦り 妬み 嫌味 すぐに 痛み 塞ぎ込んでいた君だ 僕は ただすぐ側に立って ジョークも遠く上空に去って それじゃ不安で 不満気に 「それだけで良い」を 疑ってしまった もう少し 影になれていたら 壁になれていたら バカになれていたら 光になれなくても 道にはなれなくても 君を守れたかな 雨 風 止む 必ず ただ まだ それまで 誰でも いつでも 時間は必要だと 答えだけ 欲しい 正しい 訳じゃない そうでしょうただ静かに その意味 教えて消えた君 教えてくれた君 ただただただ それで良かった 求め過ぎた のは僕でした ただただただ それで良かった 傷付けた から気付いた 光になれなくても 道にはなれなくても 影になろう 壁になろう バカになろう 胸を張ろう 守ろう もう少し影になれていたら 壁になれていたら バカになれていたら それを許せたなら 何も出来ないまま それも許せたなら 雨 風 止む 必ず ただ まだ それまで 誰でも いつでも 時間は必要だと 答えだけ 欲しい 正しい 訳じゃない そうでしょうただ静かに その意味 教えて消えた君 雨 風 止む 必ず ただ まだ それまで 誰でも いつでも 時間は必要だと 答えだけ 欲しい 正しい 訳じゃない そうでしょうただ静かに その意味 教えてくれた君 雨 風 光 陽射し 止む 和らぐ それまで ただ 静かに 守る 次こそ 影 壁に なろう