そらした視線が心変わりを連れ 込んでくる 終わる夏、さらさら消える そばにいて欲しいなんて 時に、すがって思う まだまだ遠い春 優しくしていたい 寂しさが恋心を蝕んでいく秋の匂い 温い雨の誘う午後は、 月のように沈みたい 気付いてるよ、 この愛は今、貴方の飾りになる。 曖昧にこの髪を触れた時、 わかったの 寂しさが喉に詰まる、 その目に映る秋の夜 負けた私なら1人で泣いて寝れば 良いんじゃない? 寂しい嘘が恋心を蝕んでいた 夏の終わり こぼれ落ちた 私の庭に貴方はもういない 未熟でも恋はします、 その目に映らなくなっても。 夢の続きなら1人で泣いて見ても 良いんじゃない?