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幻の季節

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  • 2006.12.22
  • 5:20
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歌詞

新しい日ぼくは一人立って 光の中で息を詰まらす 街の音が足もとに流れ込んで ジーンズをまぶしく染めてしまう いつの間にか宇宙の塵になって 降り注ぐ月曜日の調べ それはちょっと優しいときのきざし それはきっと確かな眼差し ゆっくり浮かんでく 透き通ったブルーが 空に引っ掛って 揺れる揺れる いつまでも 幻の季節 乱反射する奇跡 今日がそっとふるえる ぼくは風に身をまかせたままで 緑色の光線の中に立って 時がこぼれ落ちるのを見てる 通りにはまた思い出があふれ出して あらゆる人に哀れみをかけている それはいつか虹のかけらになって 寒い日の朝に見つかるはず それはちょっと思いがけない出会い それはきっと確かな眼差し ゆっくり通り過ぎる 桃色のバスに 旅する心を 乗せて乗せて どこまでも 幻の季節 乱反射する奇跡 今日が何かつぶやく ぼくは風に身をまかせたままで <♪> 幻の季節 きみを想っている 今日がそっとふるえる ぼくは風に身をまかせたままで

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