感情が感情がねじれてる 本当の本当が知りたくて お祈りを欠かさずにしていた女の子 悲しげな目に神様は見えない あの日は青空が眩しくて アスファルト 小さく光ってた だいたいは汚れてて だいたいは美しく もう二度と戻らないこととか 夏の花火が儚げなこととか 何にも無いことが怖いから 難しい言葉を覚えた 空を見て泣くことを いつからか忘れてしまった 悲しみを盾にしたり 言い訳を探したり 恥ずかしくて寝れなくなる 何にも無いことが怖いから 難しい言葉を使うけど あたしはまだ知らないよ 誰にでも優しい言葉を