光が 高く灯っては どこか遠くに 消えて行くの 踏み出さなければ 終わってしまうと わかっているのに ゆらゆら 揺れるこの想いは 抑えても 堪えても 溢れ出して 波にのまれて また 青く染まる 目を覚ませと呼ぶ 誓いの旗を掲げ闘った日々が たとえ 未来の終わりが 僕にそっと ささやき手を引いたとしても まだ 残った希望がある 変わらぬよう 信じられるよう力強く叫ぶ どんな明日も 生きる意味はある あの日の 言葉 涙も 夜空に 溶けていった 聞こえてくるでしょう? 固く祈り 風に舞い 背を押す声が もしも 僕の進む先に 後悔や 孤独が 待っていたとしても どうか 見失わないで 恐れぬよう 怖がらぬよう 乗り越えて 前を向け どんな今日も 明日の糧になる たとえ 未来の終わりが 僕にそっと ささやき手を引いたとしても まだ 残った希望がある 暗闇も 静寂も照らして輝き続ける どんな明日も 生きる意味がある 切ない想い抱えた あの日々にさよなら 言えたのなら またひとつ 強くなれる きっと