向こう岸絶望のナイフを持っていた そう思っていた そこで絶妙な合図を待っていた そう待っていたんだ ノートに書き溜めた サイケなポップスは不安定で 喉を枯らしてもなぜか歌っていた 意味はなかったようだ 目で観て聴こえたメロディー ばら撒け毒までも 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになるまで 向こう岸 僕はまだ合図を 待っていた うんざりだった 日々に飽き飽きだ 全部分かっていた 君じゃなかったようだ 目で観て聴こえたメロディー ばら撒く毒までも 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになるまで 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになるまで 好きになるまで 君がいない世界好きになれない 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになるまで 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになりたい 君がいない世界好きになるまで 君がいないもの足りない届かない 響かせてよ 忘れたくないほど 優しい毒だよ 向こう岸 留守番な毎日 待っていた そう待っていたんだ スープにかき混ぜて愛を配っていた 意味はなかったようだ