幸せの法則は 無責任なセンセーション どうにもならないことなら 知っている アイスを分け合い 君が居たプールサイド 夏空の下で 溶けて消えないで 君とぱっぱらぱっぱぱらっぱ 宙に舞う この感情抑えきらんないくらいに 「恋」してる 嗚呼、ぐるぐるぐると目が回ったら いま世界は色を変えていくの 気付かない振りして まだこのまま ずるくて 弱くて 情けないんだ 酸いも甘いもまだわかんない 皆様、どうぞ輪になって 油性で描かれた人生が 消せないように あの時が触れた体温が 未だにずっと忘れらんない 誰かが名付けた この現象に溺れていくの 僕は 君を想うだけ ちゃんとわかっている 空回りばっかでも どうか終わらないで 君とぱっぱらぱっぱぱらっぱ 宙に舞う この感情抑えきらんないくらいに 「恋」してる 嗚呼、ぐるぐるぐると目が回ったら いま世界は色を変えていくの 人生は選択の連続で ありふれた答えじゃつまらない "好き"を"好き"でいたい 忘れてしまいたい日々でも 片道切符の想いなら自由でしょう? 君とぱっぱらぱっぱぱらっぱ 宙に舞う 御伽噺の続きを信じてる また少しの先の未来ならば 願うくらいは許されるかな? 君とぱっぱらぱっぱぱらっぱ 宙に舞う この感情抑えきらんないくらいに 「恋」してる 嗚呼、ぐるぐるぐると目が回ったら いま世界は色を変えていくの 確かな言葉が 胸で止まっている ずるくて 弱くて 情けないんだ