今日もまた眠れないや 部屋の明かりを消して 君もまだ起きてるかな? いつからだろう いつからだろう 僕は君に恋をして 少しだけ窓を開けて タバコに火をつけた ため息混じりの煙を 吐き出して暗闇に吸い込まれた いつか いつかっていつ言うの だから だからって言い訳して それでも今日だけは 君と話がしたいんだ 君に恋をして 君に恋をして 君に今すぐ会いたいな ねぇ 今夜だけは もう少しだけ付き合ってよ あのね あのねってたわいもない 気づけば外は明るくなり それでも聞けやしないや 君の好きな人を 君の声がして 君の声がして 何もかも手につかないや もし世界が君を敵に回しても僕は 君を守れるかな 君に恋をして 君に恋をして 今 沈黙の間に想いを伝えるんだ ねぇ僕は君に 僕は君に 恋をした