あぁ見えない どこに進むの 今はここだ それは確か 後ろだけは かすかに見えて はっきり見える あぁ見えない 先が暗くて 手に持ってる 小さな火じゃ 頼りなくて 照らせやしない 僕もこの先も明日も だけど だけど だけど 邪魔する 大きな 大きな 向かい風 世間 常識 現実 皆敵 だけど1番大きな風は僕で 絶対この火は誰にも消せない パッと火が消える風が吹くなら きっとその風産まれた場所は 僕でしょ そうでしょ 逆に僕が起こす向かい風 突風の追い風に変えて行く きっとこの道の先にあるのは 僕を照らす日 あぁ見えない だけど少しは 見えるような 気のせいかな 数日前 よりも明るく 火は照らしてる気がする だけど だけど だけど まだまだ 不安 恐怖 黒い影 無力 焦燥 年齢 喪失 目も開けられない向かい風吹き あぁもう 心が折れる 照らす日も消えそうだ 別れ道がたくさん どれも先が見えない 絶対この火は誰にも消せない パッと火が消える風が吹くなら きっとその風産まれた場所は 僕でしょ そうでしょ 逆に僕が起こす向かい風 突風の追い風に変えて行く きっとこの道の先にあるのは 僕を照らす日 絶対この火は誰にも消せない だってこれは僕だけの照らす火 消すも燃やすも僕の選択だ 僕は照らすよ ずっとこの道の先が暗くても ずっとこの火を頼りに進むよ だってこの暗い洞窟の道 これは僕を照らす日への道だから