僕をつくる機械からいつも 雷鳴のような音が鳴り響いていた 身体を引き裂く稲妻 産まれた僕はただ仕分けされていく キレイにラッピングされて【少数派】と貼られるのだ 包装紙とリボンで結ばれたって 生きてる自覚は絶やさずに燃やすの 体まで焦がすような稲妻が跡を落とす その時を待っている 今 hook hook ≒ echo supercell 知らない誰かにとって都合のいい情報に 操作されて生きるつもりはないな カテゴライズされていくごとに心が 名前に縛られてはいない? 答えはいらないの 僕はなにものでもない はりつめたただの混沌 もう おだまり 傍観者はいらん カミナリを撃てよ君の心に 世界に順応してやるものか 答えはいらないの 僕は何者でもない もがいてるただの混沌でいたい hook hook ≒ echo 心を解き放つ雷鳴を響かせる その時はすぐそこだ 身体を引き裂け稲妻 hook hook ≒ echo supercell