ね。リグレット

歌詞

声を殺して泣く君が見えた 声を殺して泣く君が見えた 殺して泣く君が… 知らなくて良かった事は全部 言わなくて良かった事も全部　前部 僕達を運ぶ車輪は廻り続けてゆく ほら明日が見えた 霧　濃ゆる　帰り道歩く 毅然　纏う癖　制御はとうに 充血した月の涙をなぞって BPMに心ごと 囚われぬように 御伽噺に筆を泳がせる 羽ばたいてregret 僕もすぐゆくよ 涙は祈りに変え 白になれregret 冴ゆる空何も言わず頬に落とした 雪を餞に… それでもさ、まだ笑っていたいよね それでもまだ生きてみたいよね そろそろ街は反転し　僕等宙吊り 「まぁ今までもそっか」 （声を殺して泣く君が見えた 声を殺して泣く僕が見えた） 知るはずもない だって僕言ってない 「そう、何一つ言ってないのに」 わかってるような顔をしている 君はwho　気持ちに封をしてゆくの ユラ　ユラ　揺れる木々の影と ヒラ　ヒラ　散る枯れ葉のライン シナプスの繋がる音が聞こえる 切れた糸電話の糸は 今でも捨てれずに 雪はじきに雨へと変わって 朝には溶ける 魔法は消えてく 泣かないでregret 僕は知ってるよ 鮮やかに舞う君を 解き放てregret 傷付け合って知ってく 優しさが臆病にさせていった 揺ら揺ら由来 揺ら揺ら由来 揺ら揺ら由来 それでもまだ生きて… 揺ら揺ら由来 心ごと 揺ら揺ら由来 揺ら揺ら由来 手向けた 最後の一片が触れるその瞬間 世界は夢を魅た 輝いてregret 宙を舞い上がり 心の故郷へ もういないregret 夜明けにはこの街中に 透明な氷柱が咲き乱れていた 「またね。リグレット…」