国道沿いを一人歩いた 点々と繋がれた街灯に沿って 迷わないようにしがみついた 浮いた心を引きずって 言葉なんていらないね 言い訳にしかならないからさ 本当だって全部嘘さ 輾転としていた青春だって 偽りは何処にもなかったって知って 死んだ想いを書き足して 約束なんて 脆いものはなくてよかった したいこと 通りの未来以外外れの世界 だれも望んじゃいないだろう (僕だってそうさ) 期待とかしたってしょうがない じゃんどうせ一人になるのになって 友達だって 仲間だってどうせ合うこともないん だから 痛いよ沁みたって届かないじゃん 思うことが増えるのならって それならきっと僕が 期待しすぎただけなのごめんねって さ。 簡単だって普遍じゃないんだ 永遠に憧れたアイドルにだって 隠していたかったって言って 泣いた事実を裏返して 曖昧になんてできないね 笑えてバカみたい したいことだらけのこの世の中でも 声を上げる人なんていやしなくて 次第塞いでいた声が 自分じゃなくなっていくみたいで 消えていく僕がいたってこと 忘れないでいてほしいな したいこと 通りの未来以外外れの世界 だれも望んじゃいないだろう 未来のことなんて… (わからないじゃん…) 期待とかしたってしょうがない じゃんどうせ一人になるのになって 友達だって 仲間だってどうせ合うこともないん だから 痛いよ沁みたって届かないじゃん 思うことが増えるのならって それならきっと僕が 期待しすぎただけなのごめんねって さ。 Ah……