二人でそっと この街を抜け出してこう 二人のこと誰もしらない場所まで 白い月が見える頃かな 窓のない無機質な部屋でそっと 消えそうな声で あなたの隣で uh uh uh uh uh uh 側にいたいだけ それ以外なにもいらないから uh uh uh uh uh uh 口先だけの言葉で今も 霞んで見えないよ 溺れそうなくらい 深く深くまで 深く深くまで 体を突き抜けて心に浸透していく 不覚 不覚にも 不覚 不覚にも あなたに染まってしまったみたい ほんの小さな嘘だったはずなのに さっと止むただの通り雨と 思っていたのに 傘も差さず出歩いたから 冷たくなった濡れた身体をそっと 抱きしめたから 温もりを知ってしまったから uh uh uh uh uh uh 側にいたいだけ それ以外なにもいらないから uh uh uh uh uh uh Oh 本当の気持ちに意味があるの? もう 壊れそうなくらい 深く深くまで 深く深くまで 体を突き抜けて心に浸透してく 不覚 不覚にも 不覚 不覚にも あなたに染まってしまったみたい 二人でそっと この街を抜け出してこう 二人のこと誰もしらない場所まで 白い月が綺麗だね ほどけそうな手を握りなおして そっと 消えそうな声で あなたの隣で 深く深くまで 深く深くまで 体を突き抜けて心に浸透してく 不覚 不覚にも 不覚 不覚にも あなたに染まってしまったみたい