AWA

マツリノオワリ

Track byREN

160
10
  • 2024.09.20
  • 3:14
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歌詞

阪急列車揺られながら計画を練る 変わらん街、河原町を眺める 最寄り駅で僕酒流し込む 酔えばForever言えると思ってる 酒に頼るのって失礼かなって 失恋は嫌だこの子と叶えて 今日に限って日が沈むの早いねん 3分カップ麺待てん俺が待てた どこかで匂った香りが鼻を通る 左肩叩かれて鼓動が高鳴る 街音ノイキャン外したやんな AirPods 考えたフレーズすらもう吹っ飛んだ 音が鳴る背後からカタカタ 振り向くと乱菊の浴衣 忘れない十三駅夕方 フィナーレ後に全てを賭けていた 夏夜に上がる火薬の花びら 枯れ火の粉空からパラパラ 肩が多く重なる季節人は 改札が初秋を語っていた 屋台超人混み 逸れない様に 俺の浴衣袖そっと掴んだ君 手ギュッと引きたい でも引かれない? 夏の終わりのあの祭り 花火の音が会話を際切り 聞こうとすると距離がつまった2人 自然に合った目の中に映る花火に 心ごと吸い込まれていた ユラリユラリ 水面に火の粉が沈む頃 この記憶を一人占め 胸が鳴る先からダンダン 終わったはずの花火音か? 目を開ければ空にFlower も無く互い心が鳴っていた 知らん間に君の間に入ってた もう一度、目を瞑って抱きしめた 開けりゃ離れそうで怖かった 思い出と感触が残ったまま

このアルバムの収録曲

  • 1.マツリノオワリ
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