遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 寂しかった昨日を 砂に隠しても 迷いのない天使は 途方に暮れてる 遠くまで 涙こらえすぎた君は うつむいて 古い足跡探してる 新しい季節に 目眩覚えても 終わらない鼓動さえ 空が笑ってる <♪> 灯りとりを失くして 君は少し泣いてたね 白い壁に頬ずり 迫る影を見つめていた 黒い雨は止まずに 君の火傷冷やしてた 深い色が重なる 夜の模様を焼きつけた <♪> 遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 遠くまで 涙こらえすぎた時に 見つけたよ 誰も見たことない青空