はずれて進んだ夜の船 飾りをつけて出て行く 浮かべた上にいるせいで ふらつく足 めまいのように 浮かべて迷った時は偶然 灯りを見つけれている 求めることはないが 繰り返した 日々とともに どこへでも 流れて 着いてみるよ あの小舟の方へ 紐 はずれたての船の 正しい場所 間違った時間流れる はじめて進んだ夜の船 灯りをつけて出て行く 浮かべた上にいるせいで ぐらつく足 めまいのように どこへでも 流れて 着いて行くよ あの小舟の方へ 紐 はずれたての船の 正しい場所 間違った時間流れる はずれて進んだ夜の船 灯りを見つけ出て行く 求めることはないが 繰り返した日々のように進む