桜の花咲く 季節になれば 消えぬ想い溢れる <♪> 君を守りたいと 思っていたよ この手にできることなら 君を抱きしめて 離さないよと 言えるほど 愛した人 ただ逢いたくて 君に逢いたくて 何度も呼んでみるけど もう逢えないこと わかっているから せめて 心にそっと 桜の花弁 舞い落ちるほどに 愛してた日々が今 僕を生かしてく 切ないほど それ以上 誰も愛せずに <♪> あれから いくつの夜を越えては 朝を迎えたのだろう 目覚めても君を 思い出しては 光と影の間に ただ逢いたくて 君に逢いたくて 素直に そう言えてたなら こんなに苦しむことは なかったの? 何も言えないままに さよならを言って 別々の道を 僕らずっと来たけれど あたらしい場所を 見つけるため あぁ 空を見上げ 何想う <♪> 桜の花弁 舞い落ちるほどに 愛してた日々が今 僕を生かしてく 切ないほど もう誰も愛せないの? なんど 恋をして 愛していっても 僕はきっと思い出す 桜の花弁を見る度に 痛いほど 君を愛したことを