気付けばいつもそこに 小さな君がいたんだ 帰り道のびる 影法師が側にいるよに いつの間に抱いていた 想い抱え 素直になれず 笑ってる 抱きしめたい 君を包む 空みたいに なりたい いつか この願い叶うなら そう 見上げ祈ってる いつもは何も言えず ふざけた振りを見せるよ 夕暮れ通り雨 想いさえ傘で隠して 知らぬ間に強がっては 言い聞かせる 明日になれば また会える 抱きしめたい 君を照らす 朝日のよに なりたい いつか この願い叶うなら そう ひとり祈ってる 出逢えた瞬間も 繰り返す時間も 全てを僕は 忘れないから このままでいたい どこまでも 抱きしめたい 君を包む 空みたいに なりたい いつか この願い叶うなら そう 見上げ祈ってる