あなたは目的地に向かって アクセル踏んで スピードあげる 夢を追う視線 一直線 まるで 私が視界に入らない 寄り道しようよ 少しだけ そんなことあなたに 言えるはずもなく 隣にいれる助手席は なによりも特等席で 目を逸らしたくなるほど 私にとって あなたは光 キライナライト 眩しくて キライナライト あなたに恋をしてた あなたがいつも口ずさむ あなたの好きなミュージシャンの歌 いつの間にか 私も 歌えるようになっていた たまによそ見をしていたこと 本当は気づいていたよ あなたの支えになりたいよ だけど 頑張れとか大丈夫とか違う気がして 何も言えず見守るだけ もう不甲斐ないな キライナライト… キライナライト キライナライト 眩しくて キライナライト あなたに恋をしてた キライナライト いつか届くかな キライナライト あなたに手を伸ばした キライナライト… キライナライト