暗い空の 一等星なら 待ち合わせに ちょうど良いから 帰り道を 間違った時は 一緒に探そう 夕暮れから 青空まで 空の色は たくさんあるから 今日の特別な空に 名前をつけよう いつか きみと眺めた地図に 輝いていた マークを ほら 指先で そっと確かめて 消えないように 辿っていく どこか 遠く離れちゃう時も 寂しくならないように きっと ずっと 廻(まわ)る 星は まあるく つながってる きみに出会える 毎日が ずっと続くと良いな 今日がまた 踊るように 歌うように 眩しいくらい キラめいて 悲しくて 涙が出ても この手を 握りながら 「変な顔!」って 笑ってくれる きみのことが 大好きなの だから 一緒の今日が きみと同じくらい 大好きなの 遠い空に 届くまで 少しだけ 時間かかるから ずっと 話せなかったことを 一緒に話そう 落ち込んだり 凹んじゃったり 辛いことも たくさんあったね それをみんな 半分こしたら 一緒に笑おう いつか 忘れちゃう日が来ても 失くなっちゃわないように きっと そっと 灯る 星は この空を 照らしてる きみを 知っていく毎日が ずっと続くと いいな 今日がまた 鮮やかに 染まるように 眩しいくらい 色めいて 嬉しくて 紅くなっている ほっぺたを 突っついて 「どうしたの?」って笑ってくれる きみのことが 大好きなの どんな言い方で この気持ち伝えたら 良いかな? 昨日 見上げていた空も この 思い出の中で 気づかないうちに 知らないうちに 違う色になって だけど きみと眺めた地図に 輝いていた マークは ずっと ずっと 同じ 場所で 星空を つないでる きみに出会える 毎日が ずっと続くと いいな 今日がまた 踊るように 歌うように 眩しいくらい キラめいて 悲しくて 涙が出ても この手を 握りながら 「変な顔!」って笑ってくれる きみのことが 大好きなの だから 一緒の今日が きみと同じくらい 大好きなの 大好きなの