ねえどうして そんな顔をしてるの 君の光がどこかへ埋もれていくのさ 僕は生きられない くらいつらい曇り空の下では 僕は耐えられない すぐ手が届くような宝物 君が心配だ 強い魔法にかけられて どっかの悪者に盗られてしまいそう そんな君には強めのチューハイを こんな僕には苦いコーヒーを 君が酔ってさ溺れそうになったら 僕の肩を貸してあげるからさ 覚めないで 消えないで 酒でゆったりしてもがっかりな 展開になっちゃうよやっぱり 君の元に近寄ったりしても 答えは分からないさっぱり そのままお酒に呑まれて このまま僕のものに なってしまわないか でももう聴こえないか そんな君には強めのチューハイを こんな僕には苦いコーヒーを 君に酔ってさ溺れてしまったら 君は肩を貸してくれるのかな 古びたシャンデリア あの時の酒はマンネリ化 切れかけの蛍光灯 千鳥足で 月明かり照らすまで 勝手に自惚れている 笑みが溢れる忘れない夜 タバコの煙と君の匂い 未だにあの子に片想い