Track byカムズクラブ
間違っては限られた暇を 全て無為に費やして傷を癒す 忘れるまで 夜が更けるほど身体は軽くなって 退屈を空腹と取り違えるのさ 朝が来るたび愚かな虫になって 休息と自由を取り違えるまで 鈍りきってしまった 気の抜けたビールを飲み干して 裁きを待ち続け 夢の中でいつの間にか終わっていた 忘れ去っては手に入れたものから 全て無為に費やしてゆく 今日が過ぎ去ってゆくまで